Nucleus CMS スキン変数・テンプレート変数一覧表

佐藤(な)さんの、Nucleus スキン変数、テンプレート変数の記述サンプルを紹介するブログ
見られない場合のために、暫定的に作成されました。内容ほとんどコピペです。
ローカルで閲覧したい方はこのリンク先を右クリックで保存してください。

「ここ間違ってるよ!」という部分をお知らせいただける場合は、ご忠告、お問い合わせ等のページにて送信が可能です。

Version: Nucleus CMS v3.62
Update: 2011, 5/16
History:

Update Commentary
2011, 05/16 テンプレート変数:<%category%>を修正
2011, 01/31 Nucleus CMS v3.62 対応
2011, 01/14 作成
スキンタイプ in : index, it : item, al : archivelist, a : archive, s : search, m : member, im : imagepopup, er : error
ブログ
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%bloglist%>
ブログの一覧を出力

スキン変数:bloglist

ブログの一覧を出力
出力に使用するテンプレート(最初の引数で指定)では、<%bloglink%>、<%blogdesc%>、<%blogname%>を使用できます。

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • type:shortnameを指定するとblogの短縮名を、その他の場合は該当blogの名前(長い名前)を出力します。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%bloglist(default/index)%>
<%bloglist(default/index,shortname)%>
<%todaylink%>
blogのメインページへのリンクを出力

スキン変数:todaylink

blogのメインページへのリンクを出力
現在選択されているblogとカテゴリーが考慮されます。

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%todaylink(メインページへ)%>
アイテム群
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%blog%>
現在選択しているblogの最新アイテム群を出力

スキン変数:blog

現在選択しているblogの最新アイテム群を出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • amount:表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば10(5)と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。
  • category:表示するカテゴリーの名前

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%blog(default/index)%>
<%blog(default/index,5,mycategory)%>
× × ×
<%otherblog%>
指定blogの最新アイテム群を出力

スキン変数:otherblog

指定blogの最新アイテム群を出力

引数

必須:
  • blogname:表示するblogの名前(短縮名)
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • amount:表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば10(5)と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。
  • category:表示するカテゴリーの名前

スキンタイプ

全て

サンプル

<%otherblog(yourblog,default/index,15)%>
<%otherblog(yourblog,default/index,5(15),yourcategory)%>
アイテム
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%additemform%>
現在選択しているblogへのアイテム追加フォームを出力

スキン変数:additemform

現在選択しているblogへのアイテム追加フォームを出力

引数

なし

スキンタイプ

    メインの目次

サンプル

<%additemform%>
× × × × × × ×
<%item%>
現在選択しているアイテムを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:item

現在選択しているアイテムを、指定テンプレートを用いて出力
(コメントは除く)

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%item(default/item)%>
× × × × × × ×
<%itemid%>
現在選択しているアイテムのIDを出力

スキン変数:itemid

現在選択しているアイテムのIDを出力

引数

なし

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%itemid%>
× × × × × × ×
<%itemlink%>
アイテムへの永続リンク(permanent link)を出力

スキン変数:itemlink

アイテムへの永続リンク(permanent link)を出力

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%itemlink(アイテムへのリンク)%>
× × × × × × ×
<%itemtitle%>
アイテムのタイトルを出力

スキン変数:itemtitle

アイテムのタイトルを出力
オプション指定がない場合は、HTMLタグが除去され、一部の特殊文字はHTMLエンティティ化されます。

引数

オプション:
  • format:エンコード方法。xml-XML用に正規化、attribute-属性用に正規化、raw-タイトルをそのまま出力、の何れか。

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%itemtitle%>
<a href="<%itemlink%>" title="<%itemtitle(attribute)%> を読む"><%itemtitle%></a>
× × × × × × ×
<%nextitem%>
そのblogにおける一つ先のアイテムのIDを出力

スキン変数:nextitem

そのblogにおける一つ先のアイテムのIDを出力

引数

なし

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%nextitem%>
× × × × × × ×
<%nextitemtitle%>
そのblogにおける一つ先のアイテムのタイトルを出力

スキン変数:nextitemtitle

そのblogにおける一つ先のアイテムのタイトルを出力
オプション指定がない場合は、一部の特殊文字がHTMLエンティティ化されます。

引数

オプション:
  • format:エンコード方法。xml-XML用に正規化、attribute-属性用に正規化、raw-タイトルをそのまま出力、の何れか。

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%nextitemtitle%>
× × × × × × ×
<%preview%>
指定テンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを出力

スキン変数:preview

指定テンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを出力
additemformに関連して使われます。

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名

スキンタイプ

    メインの目次

サンプル

<%preview(mytemplate)%>
× × × × × × ×
<%previtem%>
そのblogにおける一つ前のアイテムのIDを出力

スキン変数:previtem

そのblogにおける一つ前のアイテムのIDを出力

引数

なし

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%previtem%>
× × × × × × ×
<%previtemtitle%>
そのblogにおける一つ前のアイテムのタイトルを出力

スキン変数:previtemtitle

そのblogにおける一つ前のアイテムのタイトルを出力
オプション指定がない場合は、一部の特殊文字がHTMLエンティティ化されます。

引数

オプション:
  • format:エンコード方法。xml-XML用に正規化、attribute-属性用に正規化、raw-タイトルをそのまま出力、の何れか。

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%previtemtitle%>
× × × × × × ×
カテゴリー
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%category%>
現在選択されているカテゴリーに関する情報を出力

スキン変数:category

現在選択されているカテゴリーに関する情報を出力
カテゴリーが選択されていないときは何も出力しません。

引数

オプション:
  • type:出力する情報のタイプ。name-カテゴリー名(デフォルト)、desc-カテゴリーの説明、id-カテゴリーのID、の何れか。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%category%>
<%category(id)%>
<%categorylist%>
blogのカテゴリーリストを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:categorylist

blogのカテゴリーリストを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • blogname:使用するblogの短縮名(指定しない場合、現在選択されているblogとなります。)

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索。
    (※blognameが指定されている場合、エラーページ・メンバー詳細ページ・スペシャルスキンパーツでも利用できます。)

サンプル

<%categorylist(default/index)%>
<%categorylist(default/index,myweblog)%>
× × ×
アーカイブ
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%archive%>
現在選択している月と選択されているblogのアーカイブを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:archive

現在選択している月と選択されているblogのアーカイブを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

<%archive(default/index)%>
<%archive(default/index,mycategory)%>
× × × × × × ×
<%archivedate%>
アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を出力

スキン変数:archivedate

アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を出力
引数なしで使うと、例えばアーカイブが2002年8月のものなら、「15 august 2002」か「august 2002」のどちらが出力されます。

引数

オプション:
  • locale:日付がフォーマットされるときに用いられるLocale(例えば、en:英語、dutch:オランダ語、ja_JP:日本語)
  • format:日時のフォーマット文字列

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

Archive for <%archivedate%>
Archive for <%archivedate(dutch)%>
Archive for <%archivedate(ja_JP,%B %Y)%>
Archive for <%archivedate(ja_JP.UTF8,%B %Y)%>
× × × × × × ×
<%archivedaylist%>
現在選択しているblogの日単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:archivedaylist

現在選択しているblogの日単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名
  • limit:表示するリンク数の制限(例えば、過去3日分へのリンクしか表示させたくないときなど)

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%archivedaylist(default/index)%>
<%archivedaylist(default/index,mycategory,3)%>
× × ×
<%archivelink%>
現在選択しているblogとカテゴリーのアーカイブへのリンクを出力

スキン変数:archivelink

現在選択しているblogとカテゴリーのアーカイブへのリンクを出力

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%archivelink(アーカイブ)%>
<%archivelist%>
現在選択しているblogの月単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:archivelist

現在選択しているblogの月単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名
  • limit:表示するリンク数の制限(例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど)

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%archivelist(default/index)%>
<%archivelist(default/index,mycategory,3)%>
× × ×
<%archivetype%>
日単位か月単位、現在どちらのアーカイブタイプが表示されているのかを出力

スキン変数:archivetype

日単位か月単位、現在どちらのアーカイブタイプが表示されているのかを出力

引数

なし

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

<%archivetype%>
× × × × × × ×
<%nextarchive%>
一日先か一ヶ月先かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を出力

スキン変数:nextarchive

一日先か一ヶ月先かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を出力
この値はアーカイブを選択するURL内で利用することができます。日単位のアーカイブならYYYY-MM-DDという形の値に、月単位ならYYYY-MMという形の値になります。

引数

なし

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

<a href="index.php?archive=<%nextarchive%>">次へ</a>
× × × × × × ×
<%nextlink%>
アイテムページにおいては一つ先のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ先のアーカイブへのリンクを出力

スキン変数:nextlink

アイテムページにおいては一つ先のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ先のアーカイブへのリンクを出力
「検索」と「メインの目次」でも使えます。

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。
  • amount:「検索」と「メインの目次」において、前または先のページに進んだときに表示されるアイテムの数を出力します(デフォルト10)
  • recount:「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、yes をセットすることで、アイテム表示数を再集計するクエリを強制することができます。このオプションはブログのスキン変数のオフセットを利用して集計するため、複数回呼び出される場合がありますが、複雑なページに有用な場合があります。nextlink のアイテム表示数が期待どおりでない場合に利用してみてください。

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%nextlink%>
<%nextlink(次へ,10)%>
<%nextlink(,10)%>
<%nextlink(,10,yes)%>
× × × ×
<%otherarchive%>
現在選択している月のアーカイブを、指定blog、テンプレートを用いて出力

スキン変数:otherarchive

現在選択している月のアーカイブを、指定blog、テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • blogname:使用するblogの名前(短縮名)
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

<%otherarchive(yourblog,default/index)%>
<%otherarchive(yourblog,default/index,yourcategory)%>
× × × × × × ×
<%otherarchivedaylist%>
指定blogの日単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:otherarchivedaylist

指定blogの日単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • blogname:blogの名前(短縮名)
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名
  • limit:表示するリンク数の制限(例えば、過去3日分へのリンクしか表示させたくないときなど)

スキンタイプ

全て

サンプル

<%otherarchivedaylist(yourblog,default/index)%>
<%otherarchivedaylist(yourblog,default/index,yourcategory,3)%>
<%otherarchivelist%>
指定blogの月単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:otherarchivelist

指定blogの月単位のアーカイブリストを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • blogname:blogの名前(短縮名)
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • category:表示するカテゴリー名
  • limit:表示するリンク数の制限(例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど)

スキンタイプ

全て

サンプル

<%otherarchivelist(yourblog,default/index)%>
<%otherarchivelist(yourblog,default/index,yourcategory,3)%>
<%prevarchive%>
一日前か一ヶ月前かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を出力

スキン変数:prevarchive

一日前か一ヶ月前かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を出力
この値はアーカイブを選択するURL内で利用することができます。日単位のアーカイブならYYYY-MM-DDという形の値に、月単位ならYYYY-MMという形の値になります。

引数

なし

スキンタイプ

    月別アーカイブ

サンプル

<a href="index.php?archive=<%prevarchive%>">前へ</a>
× × × × × × ×
<%prevlink%>
アイテムページにおいては一つ前のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ前のアーカイブへのリンクを出力

スキン変数:prevlink

アイテムページにおいては一つ前のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ前のアーカイブへのリンクを出力
「検索」と「メインの目次」でも使えます。

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。
  • amount:「検索」と「メインの目次」において、前または先のページに進んだときに表示されるアイテムの数を出力します(デフォルト10)

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%prevlink%>
<%prevlink(次へ,10)%>
× × × ×
コメント
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%commentform%>
アイテムページにコメントフォームを出力

スキン変数:commentform

アイテムページにコメントフォームを出力

引数

オプション:
  • destinationurl:コメント追加後にリダイレクトさせるURLを設定(デフォルトでは、投稿したアイテムの「アイテム詳細」ページにリダイレクトされます)

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%commentform%>
<%commentform(http://example.com/thanks.html)%>
× × × × × × ×
<%comments%>
現在選択しているアイテムについているコメントを、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:comments

現在選択しているアイテムについているコメントを、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名

スキンタイプ

    個別アイテム

サンプル

<%comments(default/item)%>
× × × × × × ×
メンバー
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%loginform%>
ログインフォームを出力(ログイン中の場合、ログイン状況を出力)

スキン変数:loginform

ログインフォームを出力(ログイン中の場合、ログイン状況を出力)

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<%loginform%>
<%member%>
メンバーに関する情報を出力

スキン変数:member

メンバーに関する情報を出力
メンバーの詳細ページでは、そのメンバーについての情報を出力するパラメーターを使用することができます。 ログインしていない訪問者の場合は、your...のパラメーターで指定した情報は出力されません。

引数

必須:
  • ログインしたメンバーの情報(全てのスキンタイプで使用可能):
    名前 挿入される設定
    yourname 訪問メンバーの表示される名前(ログインID)
    yourrealname 訪問メンバーのハンドルネーム(本名)
    yournotes 訪問メンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
    yoururl 訪問メンバーのウェブサイトURL
    youremail 訪問メンバーのメールアドレス
    yourid 訪問メンバーのID
    yourprofileurl 訪問メンバーの「メンバーの詳細ページ」アドレス
  • 指定されたメンバーの情報(「メンバーの詳細ページ」でのみ使用可能):
    名前 挿入される設定
    name 指定されたメンバーの表示される名前(ログインID)
    realname 指定されたメンバーのハンドルネーム(本名)
    notes 指定されたメンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
    url 指定されたメンバーのウェブサイトURL
    email 指定されたメンバーのメールアドレス
    id 指定されたメンバーのID

スキンタイプ

全て

サンプル

<%if(loggedin)%>
こんにちは<%member(yourrealname)%>さん
<%endif%>
<%membermailform%>
メンバーへのメッセージ送信フォームを出力

スキン変数:membermailform

メンバーへのメッセージ送信フォームを出力
メンバーの詳細ページで表示されているメンバーに送信されます。

引数

オプション:
  • rows:テキストエリアの高さの数値(デフォルトは10)
  • cols:テキストエリアの幅の数値(デフォルトは40)
  • destination url:メッセージが送信された後リダイレクトするURL

スキンタイプ

    メンバー詳細

サンプル

<%membermailform%>
<%membermailform(5,60,http://example.com/thanks.html)%>
× × × × × × ×
検索
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%othersearchresults%>
指定blogの現在のクエリに対する検索結果を、指定テンプレートを用いて出力

スキン変数:othersearchresults

指定blogの現在のクエリに対する検索結果を、指定テンプレートを用いて出力

引数

必須:
  • blogname:使用するblogの名前(短縮名)
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • maxresults:表示する結果の最大数(デフォルト50)

スキンタイプ

    検索

サンプル

<%othersearchresults(yourblog,default/index)%>
× × × × × × ×
<%query%>
現在の検索クエリを出力

スキン変数:query

現在の検索クエリを出力
検索クエリ文字列の特殊文字は、HTML エンティティに変換されます。

引数

なし

スキンタイプ

    検索

サンプル

<%query%>
× × × × × × ×
<%searchform%>
検索フォームを出力

スキン変数:searchform

検索フォームを出力

引数

オプション:
  • blogname:検索を実行するblogの名前(短縮名)。指定しない場合、現在選択しているblogが対象となります。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%searchform%>
<%searchform(otherweblog)%>
<%searchresults%>
現在のクエリに対する検索結果を出力

スキン変数:searchresults

現在のクエリに対する検索結果を出力

引数

必須:
  • template:使用するテンプレート名
オプション:
  • maxresults:表示する結果の最大数(デフォルト50)

スキンタイプ

    検索

サンプル

<%searchresults(default/index,25)%>
× × × × × × ×
if
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%if%>
<%else%>
<%endif%>
<%ifnot%>
<%elseif%>
<%elseifnot%>
ある条件下で内容を分岐させる

スキン変数:if/else/endif/ifnot/elseif/elseifnot

ある条件下で内容を分岐させる
<%if%>、<%ifnot%>、<%else%>、<%elseif%>、<%elseifnot%>、<%endif%>は、その組み合わせにより、条件分岐を制御します。

以下の例は、もっともシンプルな形です。(条件については引数を参照の事)
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

次の例では、条件に合わなかった場合も制御します。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

最初の条件に合わなかった場合、別の条件を与えることも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件C)%>
    条件Aと、条件Bを満たしていなく、
    条件Cを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

否定条件を指定することも可能です。
<%ifnot(条件A)%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

別の条件に、否定条件を指定することも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseifnot(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bも満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

また、以下のように多重に組み合わせることも可能です。
<%if(条件A)%>
    <%if(条件B)%>
        条件Aを満たしていて、
        条件Bも満たしている場合に実行する部分
    <%else%>
        条件Aは満たしているが、
        条件Bは満たしていない場合に実行する部分
    <%endif%>
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

以上のように、柔軟な条件制御構造を持つことが可能です。

引数

<%if(type, name, value)%>
<%ifnot(type, name, value)%>
<%elseif(type, name, value)%>
<%elseifnot(type, name, value)%>
必須:
  • type:条件の種類。9種類の定数、もしくはif拡張対応プラグイン名を指定します。条件の種類によっては下記オプションが必須引数となります。(詳細後述)
オプション:
  • name:値の名前
  • value:指定値

「第1引数:条件の種類」ごとの解説

  • 条件の種類:category
    • カテゴリが選択されているかどうか
      <%if(category)%>
    • 選択中カテゴリの名前が、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catname, カテゴリ名)%>
    • 選択中カテゴリのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catid, カテゴリid)%>
  • 条件の種類:itemcategory
    アイテムがどのカテゴリを持つかで条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • アイテムがカテゴリを持つか(常に真)
      <%if(itemcategory)%>
    • アイテムのカテゴリ名が一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catname,カテゴリ名)%>
    • アイテムのカテゴリidが一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catid,カテゴリid)%>
  • 条件の種類:blogsetting
    blog設定のname項目の値が第3引数の指定値と一致しているか調べる。
    nameはSQLテーブルnucleus_blogにあるカラム名です。(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/devdocs/sqltables.html#nucleus_blog にてカラム名とその値の内容が参照できます。)
    以下に、いくつかの項目の例を挙げます。
    • 選択中ブログのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bnumber, ブログid)%>
    • 選択中ブログのデフォルトスキンのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bdefskin, スキンid)%>
    • 選択中ブログのコメントを許可するかどうかの設定が、第3引数の指定値(1=許可, 0=不許可)と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bcomments, 0もしくは1)%>
  • 条件の種類:itemblogsetting
    アイテムが所属するBlog設定の name項目の値が valueと一致しているか調べる(nameはSQLテーブル nucleus_blogにあるカラム名)このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
  • 条件の種類:loggedin
    • 閲覧者がログインしているかどうか
      <%if(loggedin)%>
  • 条件の種類:onteam
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam, ブログ名)%>
  • 条件の種類:admin
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin, ブログ名)%>
  • 条件の種類:author
    アイテムの投稿者またはコメント者に関連する値で条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • 閲覧者と投稿者が一致するかどうか
      <%if(author)%>
    • 投稿者がそのブログ管理者またはsuper-adminかどうか
      <%if(author,isadmin)%>
    • 投稿者がメンバー名と一致するかどうか
      <%if(author,name,メンバー名)%>
    • コメント者が投稿者と一致するかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isauthor)%>
    • コメント者がそのブログチームに所属しているかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isonteam)%>
  • 条件の種類:nextitem
    個別アイテムでのみ使用可能
    • 表示中アイテムよりも、より古い日時のアイテムが存在するかどうか
      <%if(nextitem)%>
  • 条件の種類:previtem
    個別アイテムでのみ使用可能
    • 表示中アイテムよりも、より新しい日時のアイテムが存在するかどうか
      <%if(previtem)%>
  • 条件の種類:archiveprevexists
    もし現在のブログに現在表示しているものより新しい月、または日のアーカイブがあれば真
    <%if(archiveprevexists)%>
  • 条件の種類:archivenextexists
    もし現在のブログに現在表示しているものより古い月、または日のアーカイブがあれば真
    <%if(archivenextexists)%>
  • 条件の種類:skintype
    • 表示中ページのスキンタイプが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(skintype, スキンタイプ)%>
      第3引数には以下の8種類の定数か、スペシャルスキンで設定したスキンタイプを指定します。
      スキンタイプ定数
      index-メインの目次、item-個別アイテム、archivelist-月別アーカイブ一覧、archive-月別アーカイブ、search-検索、member-メンバー詳細、error-エラー、imagepopup-画像ポップアップウィンドウ
  • 条件の種類:hasplugin
    第2引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされているかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションがno以外であるかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションが、=以下で定義した値と一致するかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名=値)%>
  • 条件の種類:if拡張対応プラグイン名
    第1引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第1引数で指定したプラグインに、第2引数、第3引数を渡した結果が真かどうか
      <%if(プラグイン名, プラグイン独自の引数, プラグイン独自の引数)%>

スキンタイプ

全て

サンプル

<!-- スキンタイプによって<title>を変える -->
<%if(skintype,item)%>
    <title><%itemtitle%></title>
<%elseif(skintype,error)%>
    <title>Error!</title>
<%else%>
    <title><%blogsetting(name)%></title>
<%endif%>
スキン関連
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%skinfile%>
スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力

スキン変数:skinfile

スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力
インポートされたスキンから、スキンのURLに相対リンクを張るときに使います。 最良の結果を得るためには、パーサーのプロパティIncludePrefixと共に使用してください。

引数

必須:
  • filename:ファイルの名前(正確なURLに変換される)

スキンタイプ

全て

サンプル

<%skinfile(mystyle.css)%>
<%skinname%>
現在使用しているスキンの名前を出力

スキン変数:skinname

現在使用しているスキンの名前を出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<%skinname%>
ファイル読込
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%include%>
指定テキストファイルを読み込み出力

スキン変数:include

指定テキストファイルを読み込み出力
ファイルの中身はなんらかの構文解析にかけられることは無いので、スキン変数やPHPコードを使うことはできません。(もしインクルード時に展開させたいなら、<%parsedinclude%>と<%phpinclude%>を参照のこと)
<%include%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。URLを指定することも可能です。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%include(filename.txt)%>
<%include(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%include(http://example.com/filename.html)%>
<%parsedinclude%>
指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でスキン変数を使用できます)

スキン変数:parsedinclude

指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でスキン変数を使用できます)
インクルードしたファイルの中からでも、再び<%parsedinclude(filename)%>を呼び出すことができます。無限ループを避けるため、行えるのは最大で3段階となります。
<%parsedinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%parsedinclude(filename.txt)%>
<%parsedinclude(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%phpinclude%>
指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でスキン変数は使用できません)

スキン変数:phpinclude

指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でスキン変数は使用できません)
ファイルはスタンダードなPHPのコマンドinclude()を使ってインクルードされます。このコマンドは内部のクラス・メソッドから呼び出されるので、自身でアクセスしたいグローバル変数を宣言する必要があります。多くの標準的な変数(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/help.html参照)は、Nucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。
<%phpinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%phpinclude(filename.php)%>
<%phpinclude(/home/user/myself/filename.php)%>
情報出力
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%addlink%>
表示中のブログにアイテムを追加するためのブックマークレットのURLを出力

スキン変数:addlink

表示中のブログにアイテムを追加するためのブックマークレットのURLを出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<dd><a href="<%addlink%>" onclick="<%addpopupcode%>" title="ブログにアイテムを追加する">アイテムを投稿する</a></dd>
<%addpopupcode%>
アイテムを追加するブックマークレットをポップアップさせるためのJavascriptコードを出力

スキン変数:addpopupcode

表示中のブログにアイテムを追加するためのブックマークレットのURLを出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<dd><a href="<%addlink%>" onclick="<%addpopupcode%>" title="ブログにアイテムを追加する">アイテムを投稿する</a></dd>
<%blogsetting%>
現在選択しているblogの情報を出力

スキン変数:blogsetting

現在選択しているblogの情報を出力

引数

必須:
  • type:出力する情報。id-該当blogのID、url-該当blogのURL、name-該当blogの名前(長い名前)、desc-該当blogの説明、short-該当blogの短縮名、の何れか。

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索、メンバー詳細

サンプル

<%blogsetting(name)%>
<a href="<%blogsetting(url)%>">...</a>
× ×
<%charset%>
Nucleusの文字コードを出力

スキン変数:charset

Nucleusの文字コードを出力
日本語版では、'UTF-8'か、'EUC-JP'の何れか。

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<%charset%>
<%referer%>
参照元のURL(どのURLからアクセスしてきたか)を出力

スキン変数:referer

参照元のURL(どのURLからアクセスしてきたか)を出力
空っぽになりえます。

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<a href="<%referer%>">戻る</a>
<%self%>
現在表示しているページのファイル名を出力

スキン変数:self

現在表示しているページのファイル名を出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<%self%>
<%sitevar%>
サイト情報を出力

スキン変数:sitevar

サイト情報を出力

引数

必須:
  • type:出力する情報。url-サイトのURL、name-サイトの名前、admin-管理者のメールアドレス、の何れか。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%sitevar(name)%>
<a href="mailto:<%sitevar(email)%>">管理人</a>
<%sticky%>
スキンにアイテムを表示

スキン変数:sticky

スキンにアイテムを表示

引数

必須:
  • itemid:表示するアイテムのID
  • template:アイテムを表示するためのテンプレート

スキンタイプ

全て

サンプル

<%sticky(11,default/index)%>
<%version%>
現在使用しているNucleusのバージョンを出力

スキン変数:version

現在使用しているNucleusのバージョンを出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<%version%>
その他
スキン変数 概要 in it al a s m im er
<%adminurl%>
管理領域への完全なURLを出力

スキン変数:adminurl

管理領域への完全なURLを出力

引数

なし

スキンタイプ

全て

サンプル

<a href="<%adminurl%>">管理領域</a>
<%errormessage%>
エラーが発生した時に、それに相当するメッセージを出力

スキン変数:errormessage

エラーが発生した時に、それに相当するメッセージを出力

引数

なし

スキンタイプ

    エラー

サンプル

<%errormessage%>
× × × × × × ×
<%image%>
選択された画像、もしくは画像の情報を出力

スキン変数:image

選択された画像、もしくは画像の情報を出力

引数

オプション:
  • type:出力する情報のタイプ。imgtag-完全なXHTMLタグ<img ... />(デフォルト)、url-画像ファイルへのURL、width-イメージの幅、height-イメージの高さ、caption-画像の見出し、の何れか。

スキンタイプ

    画像ポップアップ

サンプル

<%image%>
(<%image(width)%>ピクセル x <%image(height)%>ピクセル)
× × × × × × ×
<%nucleusbutton%>
Nucleusウェブサイトへのリンクが付いた、ボタン(あるいはバナー)を出力

スキン変数:nucleusbutton

Nucleusウェブサイトへのリンクが付いた、ボタン(あるいはバナー)を出力
nucleusbuttonはパーサー設定のIncludeModeとIncludePrefixに影響されます。

引数

オプション:
  • imgurl:画像のURL(デフォルトのものを使わない場合)
  • imgwidth:画像の横幅(ピクセル単位)
  • imgheight: 画像の高さ(ピクセル単位)

スキンタイプ

全て

サンプル

<%nucleusbutton%>
<%nucleusbutton(images/nucleus2.gif,46,43)%>
<%plugin%>
プラグインを呼び出す

スキン変数:plugin

プラグインを呼び出す
プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<%PluginName(parameters)%>を用いて直接呼び出すことができます。

引数

必須:
  • PlugName:呼び出されるプラグインの名前。
  • プラグインによっては、その他のパラメーターが必要になります。

スキンタイプ

全て

サンプル

<%plugin(Calendar,all)%>
<%Calendar(all)%>
<%set%>
スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスを設定

スキン変数:set

スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスの設定
スキンの「一般設定」にある、「Includeモード」と、「Includeプリフィックス」を設定します。

引数

必須:
  • property:プロパティの名前
  • value:プロパティの値

スキンタイプ

全て

サンプル

Includeモードを設定する場合
<%set(IncludeMode, skindir)%>
第2引数は、skindir、normal、の何れか。

IncludePrefixを設定する場合
<%set(IncludePrefix, default/)%>

テンプレート変数早見表

基本の変数
テンプレート変数 概要
<%author%>
作者の情報を出力

テンプレート変数:author

作者の情報を出力

引数

オプション:
  • type:出力する情報のタイプ。name-名前(デフォルト)、realname-作者の「本名」、id-メンバーID、url-メンバーのウェブサイトのURL、email-メンバーのメールアドレス(使うのは避けるべき)、の何れか。

サンプル

<%author(realname)%>
<a href="<%author(url)%>"><%author%></a>
<%authorlink%>
作者への未加工のリンクURLを出力

テンプレート変数:authorlink

作者への未加工のリンクURLを出力

引数

なし

サンプル

<%authorlink%>
<%blogurl%>
blogのURLを出力

テンプレート変数:blogurl

blogのURLを出力

引数

なし

サンプル

<%blogurl%>
<%body%>
アイテム本文またはコメントのテキストを出力

テンプレート変数:body

アイテム本文またはコメントのテキストを出力
アイテムのテンプレートか、コメントのテンプレートかによって出力内容が変わります。

引数

なし

サンプル

<%body%>
<%category%>
カテゴリーの名前を出力

テンプレート変数:category

表示しているアイテムのカテゴリーに関する情報を出力

引数

オプション:<%category(type)%>
  • type:出力する情報のタイプ
    1. name:カテゴリー名(デフォルト)
    2. desc:カテゴリーの説明
    3. id:カテゴリーのID

スキンタイプ

    メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ一覧、月別アーカイブ、検索

サンプル

<%category(name)%>
<%category(id)%>
<%categorylink%>
カテゴリーへの未加工のリンクURLを出力

テンプレート変数:categorylink

カテゴリーへの未加工のリンクURLを出力

引数

なし

サンプル

<%categorylink%>
<%comments%>
コメント群を出力

テンプレート変数:comments

コメント群を出力
コメントの最大量を超えると、コメントではなく、「テンプレート:コメントが多すぎる時」を出力します。
引数を与えた場合、ブログ設定の「コメントの最大量」の値(デフォルトでは0)よりも優先されます。
個別アイテムスキンで使用するスキン変数<%item()%>から呼び出すテンプレート内では使用できません。

引数

オプション:
  • MaxToShow:コメントの最大量(ブログの設定よりも優先されます。)

サンプル

<%comments%>
<%comments(5)%>
<%date%>
日付を出力

テンプレート変数:date

日付を出力
引数を指定しない場合、「テンプレート:日付フォーマット」が用いられます。

引数

オプション:
format:日付フォーマット。PHP strftime関数の変換指定子以外にも以下の4つの定数を使用できます。
  • rfc822-ローカルにあわせたRFC822フォーマットの日付、
  • rfc822GMT-GMTにあわせたRFCフォーマットの日付、
  • iso8601-ISO-8601フォーマットの日付(例:2002-10-02T10:00:00-05:00)、
  • utc-iso8601と同じですが、日付にはタイムゾーンの表示として"Z"を使うUTCで表現されます。

サンプル

<%date%>
<%date(%x)%>
<%date(rfc822)%>
<%daylink%>
その日のアーカイブへの未加工のリンクURLを出力

テンプレート変数:daylink

その日のアーカイブへの未加工のリンクURLを出力

引数

なし

サンプル

<%daylink%>
<%itemid%>
アイテムのIDを出力

テンプレート変数:itemid

アイテムのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%itemid%>
<%itemlink%>
アイテムへの未加工のリンクURL(permanent)を出力

テンプレート変数:itemid

アイテムのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%itemid%>
<%karma%>
カルマ投票のデータを出力

テンプレート変数:karma

カルマ投票のデータを出力
カルマ投票は、アイテムの「カルマ」を投票する方法です。一回のクリックで、訪問者は正にでも負にでも投票できます。

引数

オプション:
  • type:出力する情報のタイプ。totalscore-カルマ投票の総合得点(正の投票数から負の投票数を引いたもの)(デフォルト)、pos-正の投票の総計、neg-負の投票の総計、votes-投票数の総計、posp-正に投じられたパーセンテージ、negp-負に投じられたパーセンテージ、の何れか。

サンプル

<%karma(posp)%>がよい記事だと評価しました(総計<%votes%>票)
<%more%>
続きのテキストを出力

テンプレート変数:more

続きのテキストを出力

引数

なし

サンプル

<%more%>
<%morelink%>
アイテムの詳細ページの続きへのリンクを出力

テンプレート変数:morelink

アイテムの詳細ページの続きへのリンクを出力
アイテムの「続き」部分が無いときは空っぽとなります。「テンプレート:続きへのリンク」の中身もまたパースされるので、同様にテンプレート変数を含むことができます。

引数

なし

サンプル

<%morelink%>
<%smartbody%>
続き部分が空っぽなら本文、そうでなければ続きを出力

テンプレート変数:smartbody

続き部分が空っぽなら本文、そうでなければ続きを出力
アイテムの「続き」の欄を、「抜粋」や、「概要」、「紹介」といった用途に使用するときに便利です。
例)
メインの目次ページでは、<%smartbody%>を使い、抜粋が存在する時にはそれを、存在しない場合は本文を表示するようにしておき、アイテムの詳細ページでは、<%body%>だけ表示する。

引数

なし

サンプル

<%smartbody%>
<%time%>
時刻を出力

テンプレート変数:time

時刻を出力
引数を指定しない場合、「テンプレート:時刻フォーマット」が用いられます。

引数

オプション:
  • format:文字列フォーマット(PHP strftime関数の変換指定子)

サンプル

<%time%>
<%time(%X)%>
<%title%>
アイテムのタイトルを出力

テンプレート変数:title

アイテムのタイトルを出力
オプション指定がない場合は、検索ハイライトを反映し、アイテム内で動作するテンプレート変数が展開されます。

引数

オプション:
  • format:エンコード方法。xml-XML用に正規化、attribute-属性用に正規化、raw-タイトルをそのまま出力、の何れか。

サンプル

<%title%>
上級の変数
テンプレート変数 概要
<%authorid%>
現在のアイテムの作者IDを出力

テンプレート変数:authorid

現在のアイテムの作者IDを出力

引数

なし

サンプル

<%authorid%>
<%blogid%>
blogのIDを出力

テンプレート変数:blogid

blogのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%blogid%>
<%catid%>
現在のアイテムが属するカテゴリーのIDを出力

テンプレート変数:catid

現在のアイテムが属するカテゴリーのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%catid%>
<%edit%>
アイテムを編集するためのリンクを出力

テンプレート変数:edit

アイテムを編集するためのリンクを出力
アイテムの編集が許可されたメンバーがログインしている場合のみ、「テンプレート:アイテムを編集するためのリンク」の内容が出力されます。
「テンプレート:アイテムを編集するためのリンク」の例
<a href="<%editlink%>" onclick="<%editpopupcode%>">編集</a> -

引数

なし

サンプル

<%edit%>
<%editlink%>
'アイテムの編集'bookmarkletへのリンクURLを出力

テンプレート変数:editlink

'アイテムの編集'bookmarkletへのリンクURLを出力
「テンプレート:アイテムリンクの編集」内で使用します。

引数

なし

サンプル

<%editlink%>
<%editpopupcode%>
ウィンドウをポップアップで開くために必要なJavaScriptを出力

テンプレート変数:editpopupcode

ウィンドウをポップアップで開くために必要なJavaScriptを出力
「テンプレート:アイテムリンクの編集」内で使用します。

引数

なし

サンプル

<%editpopupcode%>
<%if%>
<%else%>
<%endif%>
<%ifnot%>
<%elseif%>
<%elseifnot%>
ある条件下で内容を分岐させる

スキン変数:if/else/endif/ifnot/elseif/elseifnot

ある条件下で内容を分岐させる
<%if%>、<%ifnot%>、<%else%>、<%elseif%>、<%elseifnot%>、<%endif%>は、その組み合わせにより、条件分岐を制御します。

以下の例は、もっともシンプルな形です。(条件については引数を参照の事)
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

次の例では、条件に合わなかった場合も制御します。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

最初の条件に合わなかった場合、別の条件を与えることも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件C)%>
    条件Aと、条件Bを満たしていなく、
    条件Cを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

否定条件を指定することも可能です。
<%ifnot(条件A)%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

別の条件に、否定条件を指定することも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseifnot(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bも満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

また、以下のように多重に組み合わせることも可能です。
<%if(条件A)%>
    <%if(条件B)%>
        条件Aを満たしていて、
        条件Bも満たしている場合に実行する部分
    <%else%>
        条件Aは満たしているが、
        条件Bは満たしていない場合に実行する部分
    <%endif%>
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

以上のように、柔軟な条件制御構造を持つことが可能です。

引数

<%if(type, name, value)%>
<%ifnot(type, name, value)%>
<%elseif(type, name, value)%>
<%elseifnot(type, name, value)%>
必須:
  • type:条件の種類。9種類の定数、もしくはif拡張対応プラグイン名を指定します。条件の種類によっては下記オプションが必須引数となります。(詳細後述)
オプション:
  • name:値の名前
  • value:指定値

「第1引数:条件の種類」ごとの解説

  • 条件の種類:category
    • カテゴリが選択されているかどうか
      <%if(category)%>
    • 選択中カテゴリの名前が、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catname, カテゴリ名)%>
    • 選択中カテゴリのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catid, カテゴリid)%>
  • 条件の種類:itemcategory
    アイテムがどのカテゴリを持つかで条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • アイテムがカテゴリを持つか(常に真)
      <%if(itemcategory)%>
    • アイテムのカテゴリ名が一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catname,カテゴリ名)%>
    • アイテムのカテゴリidが一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catid,カテゴリid)%>
  • 条件の種類:blogsetting
    blog設定のname項目の値が第3引数の指定値と一致しているか調べる。
    nameはSQLテーブルnucleus_blogにあるカラム名です。(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/devdocs/sqltables.html#nucleus_blog にてカラム名とその値の内容が参照できます。)
    以下に、いくつかの項目の例を挙げます。
    • 選択中ブログのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bnumber, ブログid)%>
    • 選択中ブログのデフォルトスキンのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bdefskin, スキンid)%>
    • 選択中ブログのコメントを許可するかどうかの設定が、第3引数の指定値(1=許可, 0=不許可)と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bcomments, 0もしくは1)%>
  • 条件の種類:itemblogsetting
    アイテムが所属するBlog設定の name項目の値が valueと一致しているか調べる(nameはSQLテーブル nucleus_blogにあるカラム名)このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
  • 条件の種類:loggedin
    • 閲覧者がログインしているかどうか
      <%if(loggedin)%>
  • 条件の種類:onteam
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam, ブログ名)%>
  • 条件の種類:admin
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin, ブログ名)%>
  • 条件の種類:author
    アイテムの投稿者またはコメント者に関連する値で条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • 閲覧者と投稿者が一致するかどうか
      <%if(author)%>
    • 投稿者がそのブログ管理者またはsuper-adminかどうか
      <%if(author,isadmin)%>
    • 投稿者がメンバー名と一致するかどうか
      <%if(author,name,メンバー名)%>
    • コメント者が投稿者と一致するかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isauthor)%>
    • コメント者がそのブログチームに所属しているかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isonteam)%>
  • 条件の種類:hasplugin
    第2引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされているかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションがno以外であるかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションが、=以下で定義した値と一致するかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名=値)%>
  • 条件の種類:if拡張対応プラグイン名
    第1引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第1引数で指定したプラグインに、第2引数、第3引数を渡した結果が真かどうか
      <%if(プラグイン名, プラグイン独自の引数, プラグイン独自の引数)%>

スキンタイプ

全て

サンプル

<!-- スキンタイプによって<title>を変える -->
<%if(skintype,item)%>
    <title><%itemtitle%></title>
<%elseif(skintype,error)%>
    <title>Error!</title>
<%else%>
    <title><%blogsetting(name)%></title>
<%endif%>
<%image%>
メディアディレクトリの画像を、アイテム本文・続きやテンプレートにインライン画像として出力

テンプレート変数:image

メディアディレクトリの画像を、アイテム本文・続きやテンプレートにインライン画像として出力
パラメーターは'|'で区切ります。
ディレクトリを指定しない場合、アイテム作者のメディアディレクトリが設定されます。この特性を利用すると、各作者のメディアディレクトリに同名の画像ファイルを用意することで、「アイテム作者ごとにアバター画像を変更する」といったこともできます。

引数

必須:
  • filename:画像ファイルの名前
  • width:画像の横幅(ピクセルかパーセンテージ)
  • height:画像の高さ(ピクセルかパーセンテージ)
  • text:画像の代用テキスト

サンプル

<%image(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%>
<%image(2/myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%>
<%include%>
指定テキストファイルを読み込み出力

テンプレート変数:include

指定テキストファイルを読み込み出力
ファイルの中身はなんらかの構文解析にかけられることは無いので、テンプレート変数やPHPコードを使うことはできません。(もしインクルード時に展開させたいなら、<%parsedinclude%>と<%phpinclude%>を参照のこと)
<%include%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。URLを指定することも可能です。

サンプル

<%include(filename.txt)%>
<%include(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%include(http://example.com/filename.html)%>
<%karmaneglink%>
マイナス票の投票用リンクを出力

テンプレート変数:karmaneglink

マイナス票の投票用リンクを出力

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。

サンプル

<%karmaneglink%>
<%karmaneglink(-投票)%>
<%karmaposlink%>
プラス票の投票用リンクを出力

テンプレート変数:karmaposlink

プラス票の投票用リンクを出力

引数

オプション:
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグを出力します。

サンプル

<%karmaposlink%>
<%karmaposlink(+投票)%>
<%media%>
メディアディレクトリのメディアオブジェクトへのリンクを、アイテム本文・続きやテンプレートに出力

テンプレート変数:media

メディアディレクトリのメディアオブジェクトへのリンクを、アイテム本文・続きやテンプレートに出力
指定ファイルへのリンクテキストが出力されます。
パラメーターは'|'で区切ります。
ディレクトリを指定しない場合、アイテム作者のメディアディレクトリが設定されます。

引数

必須:
  • filename:メディアオブジェクトのファイル名
  • text:メディアオブジェクトの説明テキスト

サンプル

<%media(mysong.mp3|新曲を聞いてみてください)%>
<%memberid%>
メンバーのIDを出力

テンプレート変数:memberid

メンバーのIDを出力
非メンバーは0となります。

引数

なし

サンプル

<%memberid%>
<%new%>
新しいアイテムを示すテキストを出力

テンプレート変数:new

新しいアイテムを示すテキストを出力
最終訪問日時Cookieの保存オプションが有効な時、「新しいアイテムに付けるマーク」テンプレートの内容が、前回訪問時から追加されたアイテムのための変数<%new%>に置き換えられます。変数<%new%>は、例えば「アイテムの本体」テンプレートで利用できます。「最終訪問日時Cookieの保存」が有効でないか、アイテムが新しくなければ、このテンプレート部品は使われません。

引数

なし

サンプル

<%new%>
<%parsedinclude%>
指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でテンプレート変数を使用できます)

テンプレート変数:parsedinclude

指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でテンプレート変数を使用できます)
インクルードしたファイルの中からでも、再び<%parsedinclude(filename)%>を呼び出すことができます。無限ループを避けるため、行えるのは最大で3段階となります。
<%parsedinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

サンプル

<%parsedinclude(filename.txt)%>
<%parsedinclude(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%phpinclude%>
指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でテンプレート変数は使用できません)

テンプレート変数:phpinclude

指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でテンプレート変数は使用できません)
ファイルはスタンダードなPHPのコマンドinclude()を使ってインクルードされます。このコマンドは内部のクラス・メソッドから呼び出されるので、自身でアクセスしたいグローバル変数を宣言する必要があります。多くの標準的な変数(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/help.html参照)は、Nucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。
<%phpinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

サンプル

<%phpinclude(filename.txt)%>
<%phpinclude(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%plugin%>
プラグインを呼び出す

テンプレート変数:plugin

プラグインを呼び出す
プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<%PluginName(parameters)%>を用いて直接呼び出すことができます。

引数

必須:
  • PlugName:呼び出されるプラグインの名前。
  • プラグインによっては、その他のパラメーターが必要になります。

サンプル

<%plugin(Calendar)%>
<%plugin(LastComments,myweblog)%>
<%LastComments(myweblog)%>
<%popup%>
メディアディレクトリの画像を、アイテム本文・続きやテンプレートにポップアップ画像として出力

テンプレート変数:popup

メディアディレクトリの画像を、アイテム本文・続きやテンプレートにポップアップ画像として出力
ポップアップウィンドウを開くためのリンクテキスト(画像の代用テキスト)が出力されます。
パラメーターは'|'で区切ります。
ディレクトリを指定しない場合、アイテム作者のメディアディレクトリが設定されます。

引数

必須:
  • filename:画像ファイルの名前
  • width:画像の横幅(ピクセルかパーセンテージ)
  • height:画像の高さ(ピクセルかパーセンテージ)
  • text:画像の代用テキスト

サンプル

<%popup(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%>
<%popup(2/myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%>
<%query%>
(もし存在するなら)検索のクエリを出力

テンプレート変数:query

(もし存在するなら)検索のクエリを出力

引数

なし

サンプル

<%query%>
<%relevance%>
検索結果を表示するテンプレートに「検索関連度」を挿入する(2.5より)

テンプレート変数:relevance

検索結果を表示するテンプレートに「検索関連度」を挿入する(2.5より)

引数

なし

サンプル

<%relevance%>
<%skinfile%>
スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力

テンプレート変数:skinfile

スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力
インポートされたスキンから、スキンのURLに相対リンクを張るときに使います。 最良の結果を得るためには、パーサーのプロパティIncludePrefixと共に使用してください。

引数

必須:
  • filename:ファイルの名前(正確なURLに変換される)

サンプル

<%skinfile(mystyle.css)%>
<%set%>
スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスの設定

テンプレート変数:set

スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスの設定
スキンの「一般設定」にある、「Includeモード」と、「Includeプリフィックス」を設定します。

引数

必須:
  • property:プロパティの名前
  • value:プロパティの値

サンプル

Includeモードを設定する場合
<%set(IncludeMode, skindir)%>
第2引数は、skindir、normal、の何れか。

IncludePrefixを設定する場合
<%set(IncludePrefix, default/)%>
<%skinname%>
現在使用しているスキンの名前を出力

テンプレート変数:skinname

現在使用しているスキンの名前を出力

引数

なし

サンプル

<%skinname%>
<%syndicate_description%>
配信用の本文テキストを出力

テンプレート変数:syndicate_description

配信用の本文テキストを出力
HTMLタグを取り除き、250文字にまで縮めたアイテムの本文を出力します。テキストが縮められた場合は、末尾に"..."が追加されます。
この変数はもともとNucleusで用いるXML-RSSスキンで使うことを想定していましたが、他の状況でも利用することも可能です。

引数

オプション:
  • MaxChars:保持する文字数の最大値(デフォルトは250)
  • addHighlight:0以外の値を与えると、検索ハイライトが有効になります。

サンプル

<%syndicate_description%>
<%syndicate_description(50,1)%>
<%syndicate_title%>
配信用のタイトルを出力

テンプレート変数:syndicate_title

配信用のタイトルを出力
HTMLタグを取り除き、100文字にまで縮めたアイテムのタイトルを出力します。テキストが縮められた場合は、末尾に"..."が追加されます。
この変数はもともとXML-RSSスキンで使うことを想定していましたが、他の状況でも利用することも可能です。

引数

オプション:
  • MaxChars:保持する文字数の最大値(デフォルトは100)

サンプル

<%syndicate_title%>
<%syndicate_title(25)%>
コメント関連
テンプレート変数 概要
<%authtext%>
メンバーからのコメントの場合、「テンプレート:登録メンバーからのコメントへの追加表示」の内容を出力します。

テンプレート変数:authtext

メンバーからのコメントの場合、「テンプレート:登録メンバーからのコメントへの追加表示」の内容を出力します。
非メンバーなら空っぽになります。

引数

なし

サンプル

<%authtext%>
<%blogid%>
blogのIDを出力

テンプレート変数:blogid

blogのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%blogid%>
<%blogurl%>
blogのURLを出力

テンプレート変数:blogurl

blogのURLを出力

引数

なし

サンプル

<%blogurl%>
<%body%>
アイテム本文またはコメントのテキストを出力

テンプレート変数:body

アイテム本文またはコメントのテキストを出力
アイテムのテンプレートか、コメントのテンプレートかによって出力内容が変わります。

引数

なし

サンプル

<%body%>
<%commentcount%>
該当アイテムに付けられたコメントの総数を出力

テンプレート変数:commentcount

該当アイテムに付けられたコメントの総数を出力

引数

なし

サンプル

<%commentcount%>
<%commentid%>
現在のコメントのIDを出力

テンプレート変数:commentid

現在のコメントのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%commentid%>
<%commentword%>
コメントの数が単数の場合は「テンプレート:コメントが1つの時」を、複数の場合は「テンプレート:コメントが2つ以上の時」を、出力

テンプレート変数:commentword

コメントの数が単数の場合は「テンプレート:コメントが1つの時」を、複数の場合は「テンプレート:コメントが2つ以上の時」を、出力
日本語で使う場合は単複同型なので、「comment」「comments」のように表記を変更しなくても、「テンプレート:コメントが1つの時」も、「テンプレート:コメントが2つ以上の時」も、「コメント」として問題ありません。

引数

なし

サンプル

<%commentword%>
<%date%>
日付を出力

テンプレート変数:date

日付を出力
引数を指定しない場合、「テンプレート:日付フォーマット」が用いられます。

引数

オプション:
format:日付フォーマット。PHP strftime関数の変換指定子以外にも以下の4つの定数を使用できます。
  • rfc822-ローカルにあわせたRFC822フォーマットの日付、
  • rfc822GMT-GMTにあわせたRFCフォーマットの日付、
  • iso8601-ISO-8601フォーマットの日付(例:2002-10-02T10:00:00-05:00)、
  • utc-iso8601と同じですが、日付にはタイムゾーンの表示として"Z"を使うUTCで表現されます。

サンプル

<%date%>
<%date(%x)%>
<%date(rfc822)%>
<%email%>
コメント者のメールアドレス(スパム対策として、"@"は"(at)"に、".(ピリオド)"は"(dot)"に変換されます)

テンプレート変数:email

コメント者のメールアドレス(スパム対策として、"@"は"(at)"に、".(ピリオド)"は"(dot)"に変換されます)

引数

なし

サンプル

<%email%>
<%excerpt%>
コメントの本体を出力(60文字でカットし'...'を追加)

テンプレート変数:excerpt

コメントの本体を出力(60文字でカットし'...'を追加)
<%short%>のように、末尾に「テンプレート:コメントの続きを読む」の内容が添付されることはありません。カットする文字数を指定することもできません。

引数

なし

サンプル

<%excerpt%>
<%host%>
コメントがどこのホストから投稿されたかを出力

テンプレート変数:host

コメントがどこのホストから投稿されたかを出力

引数

なし

サンプル

<%host%>
<%if%>
<%else%>
<%endif%>
<%ifnot%>
<%elseif%>
<%elseifnot%>
ある条件下で内容を分岐させる

スキン変数:if/else/endif/ifnot/elseif/elseifnot

ある条件下で内容を分岐させる
<%if%>、<%ifnot%>、<%else%>、<%elseif%>、<%elseifnot%>、<%endif%>は、その組み合わせにより、条件分岐を制御します。

以下の例は、もっともシンプルな形です。(条件については引数を参照の事)
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

次の例では、条件に合わなかった場合も制御します。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

最初の条件に合わなかった場合、別の条件を与えることも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%elseif(条件C)%>
    条件Aと、条件Bを満たしていなく、
    条件Cを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

否定条件を指定することも可能です。
<%ifnot(条件A)%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

別の条件に、否定条件を指定することも可能です。
<%if(条件A)%>
    条件Aを満たしている場合に実行する部分
<%elseifnot(条件B)%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bも満たしていない場合に実行する部分
<%else%>
    条件Aを満たしていなく、
    条件Bを満たしている場合に実行する部分
<%endif%>

また、以下のように多重に組み合わせることも可能です。
<%if(条件A)%>
    <%if(条件B)%>
        条件Aを満たしていて、
        条件Bも満たしている場合に実行する部分
    <%else%>
        条件Aは満たしているが、
        条件Bは満たしていない場合に実行する部分
    <%endif%>
<%else%>
    条件Aを満たしていない場合に実行する部分
<%endif%>

以上のように、柔軟な条件制御構造を持つことが可能です。

引数

<%if(type, name, value)%>
<%ifnot(type, name, value)%>
<%elseif(type, name, value)%>
<%elseifnot(type, name, value)%>
必須:
  • type:条件の種類。9種類の定数、もしくはif拡張対応プラグイン名を指定します。条件の種類によっては下記オプションが必須引数となります。(詳細後述)
オプション:
  • name:値の名前
  • value:指定値

「第1引数:条件の種類」ごとの解説

  • 条件の種類:category
    • カテゴリが選択されているかどうか
      <%if(category)%>
    • 選択中カテゴリの名前が、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catname, カテゴリ名)%>
    • 選択中カテゴリのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(category, catid, カテゴリid)%>
  • 条件の種類:itemcategory
    アイテムがどのカテゴリを持つかで条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • アイテムがカテゴリを持つか(常に真)
      <%if(itemcategory)%>
    • アイテムのカテゴリ名が一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catname,カテゴリ名)%>
    • アイテムのカテゴリidが一致するかどうか
      <%if(itemcategory,catid,カテゴリid)%>
  • 条件の種類:blogsetting
    blog設定のname項目の値が第3引数の指定値と一致しているか調べる。
    nameはSQLテーブルnucleus_blogにあるカラム名です。(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/devdocs/sqltables.html#nucleus_blog にてカラム名とその値の内容が参照できます。)
    以下に、いくつかの項目の例を挙げます。
    • 選択中ブログのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bnumber, ブログid)%>
    • 選択中ブログのデフォルトスキンのidが、第3引数の指定値と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bdefskin, スキンid)%>
    • 選択中ブログのコメントを許可するかどうかの設定が、第3引数の指定値(1=許可, 0=不許可)と一致するかどうか
      <%if(blogsetting, bcomments, 0もしくは1)%>
  • 条件の種類:itemblogsetting
    アイテムが所属するBlog設定の name項目の値が valueと一致しているか調べる(nameはSQLテーブル nucleus_blogにあるカラム名)このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
  • 条件の種類:loggedin
    • 閲覧者がログインしているかどうか
      <%if(loggedin)%>
  • 条件の種類:onteam
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログのチームに入っているかどうか
      <%if(onteam, ブログ名)%>
  • 条件の種類:admin
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、選択中ブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin)%>
    • 閲覧者がログインしており、なおかつ、第2引数(ブログの短縮名)で指定したブログの管理権限があるかどうか
      <%if(admin, ブログ名)%>
  • 条件の種類:author
    アイテムの投稿者またはコメント者に関連する値で条件分岐します。このifは、アイテムテンプレート・コメントテンプレートの2種類のみで有効です
    • 閲覧者と投稿者が一致するかどうか
      <%if(author)%>
    • 投稿者がそのブログ管理者またはsuper-adminかどうか
      <%if(author,isadmin)%>
    • 投稿者がメンバー名と一致するかどうか
      <%if(author,name,メンバー名)%>
    • コメント者が投稿者と一致するかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isauthor)%>
    • コメント者がそのブログチームに所属しているかどうか(コメントテンプレート内でのみ利用可)
      <%if(author,isonteam)%>
  • 条件の種類:hasplugin
    第2引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされているかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションがno以外であるかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名)%>
    • 第2引数で指定したプラグインがインストールされており、第3引数で指定したグローバルオプションが、=以下で定義した値と一致するかどうか
      <%if(hasplugin, プラグイン名, プラグインのグローバルオプション名=値)%>
  • 条件の種類:if拡張対応プラグイン名
    第1引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。
    • 第1引数で指定したプラグインに、第2引数、第3引数を渡した結果が真かどうか
      <%if(プラグイン名, プラグイン独自の引数, プラグイン独自の引数)%>

スキンタイプ

全て

サンプル

<!-- スキンタイプによって<title>を変える -->
<%if(skintype,item)%>
    <title><%itemtitle%></title>
<%elseif(skintype,error)%>
    <title>Error!</title>
<%else%>
    <title><%blogsetting(name)%></title>
<%endif%>
<%include%>
指定テキストファイルを読み込み出力

テンプレート変数:include

指定テキストファイルを読み込み出力
ファイルの中身はなんらかの構文解析にかけられることは無いので、テンプレート変数やPHPコードを使うことはできません。(もしインクルード時に展開させたいなら、<%parsedinclude%>と<%phpinclude%>を参照のこと)
<%include%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。URLを指定することも可能です。

サンプル

<%include(filename.txt)%>
<%include(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%include(http://example.com/filename.html)%>
<%ip%>
コメントがどこのIPアドレスから投稿されたかを出力

テンプレート変数:ip

コメントがどこのIPアドレスから投稿されたかを出力

引数

なし

サンプル

<%ip%>
<%itemid%>
アイテムのIDを出力

テンプレート変数:itemid

アイテムのIDを出力

引数

なし

サンプル

<%itemid%>
<%itemlink%>
アイテムへの未加工のリンクURL(permanent)を出力

テンプレート変数:itemlink

アイテムへの未加工のリンクURL(permanent)を出力

引数

なし

サンプル

<%itemlink%>
<%itemtitle%>
コメントのテンプレートにて、アイテムのタイトルを出力

テンプレート変数:itemtitle

コメントのテンプレートにて、アイテムのタイトルを出力
引数が指定された場合、<%syndicate_title%>と同じ動作になります。

引数

オプション:
  • MaxChars:保持する文字数の最大値(デフォルトは100)

サンプル

<%itemtitle%>
<%memberid%>
メンバーのIDを出力

テンプレート変数:itemtitle

メンバーのIDを出力
コメント者がログイン中の登録メンバーでない時は0になります。

引数

なし

サンプル

<%memberid%>
<%parsedinclude%>
指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でテンプレート変数を使用できます)

テンプレート変数:parsedinclude

指定テキストファイルを読み込み出力(ファイルの中でテンプレート変数を使用できます)
インクルードしたファイルの中からでも、再び<%parsedinclude(filename)%>を呼び出すことができます。無限ループを避けるため、行えるのは最大で3段階となります。
<%parsedinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

サンプル

<%parsedinclude(filename.txt)%>
<%parsedinclude(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%phpinclude%>
指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でテンプレート変数は使用できません)

テンプレート変数:phpinclude

指定テキストファイルを読み込み、PHPとして解釈し出力(ファイルの中でテンプレート変数は使用できません)
ファイルはスタンダードなPHPのコマンドinclude()を使ってインクルードされます。このコマンドは内部のクラス・メソッドから呼び出されるので、自身でアクセスしたいグローバル変数を宣言する必要があります。多くの標準的な変数(Nucleusに付属の/nucleus/documentation/help.html参照)は、Nucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。
<%phpinclude%>は、パーサー設定のIncludeModeと、IncludePrefixに影響されます。

引数

必須:
  • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。

サンプル

<%phpinclude(filename.txt)%>
<%phpinclude(/home/user/myself/filename.txt)%>
<%plugin%>
プラグインを呼び出す

テンプレート変数:plugin

プラグインを呼び出す
プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<%PluginName(parameters)%>を用いて直接呼び出すことができます。

引数

必須:
  • PlugName:呼び出されるプラグインの名前。
  • プラグインによっては、その他のパラメーターが必要になります。

サンプル

<%plugin(Calendar)%>
<%plugin(LastComments,myweblog)%>
<%LastComments(myweblog)%>
<%set%>
スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスの設定

テンプレート変数:set

スキンのIncludeモード、Includeプリフィックスの設定
スキンの「一般設定」にある、「Includeモード」と、「Includeプリフィックス」を設定します。

引数

必須:
  • property:プロパティの名前
  • value:プロパティの値

サンプル

Includeモードを設定する場合
<%set(IncludeMode, skindir)%>
第2引数は、skindir、normal、の何れか。

IncludePrefixを設定する場合
<%set(IncludePrefix, default/)%>
<%short%>
最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体と、「テンプレート:コメントの続きを読む」の内容を出力

テンプレート変数:short

最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体と、「テンプレート:コメントの続きを読む」の内容を出力
コメントの全文出力はアイテム詳細ページなどの別ページにまかせ、「テンプレート:コメントの続きを読む」にそこへのリンクを記述する、といった使い方ができます。

引数

なし

サンプル

<%short%>
<%skinfile%>
スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力

テンプレート変数:skinfile

スキンURLに、指定ファイル名を付加した正確なURLを出力
インポートされたスキンから、スキンのURLに相対リンクを張るときに使います。 最良の結果を得るためには、パーサーのプロパティIncludePrefixと共に使用してください。

引数

必須:
  • filename:ファイルの名前(正確なURLに変換される)

サンプル

<%skinfile(mystyle.css)%>
<%time%>
時刻を出力

テンプレート変数:time

時刻を出力
引数を指定しない場合、「テンプレート:時刻フォーマット」が用いられます。

引数

オプション:
  • format:文字列フォーマット(PHP strftime関数の変換指定子)

サンプル

<%time%>
<%time(%X)%>
<%timestamp%>
コメントが追加された時のタイムスタンプを出力

テンプレート変数:timestamp

コメントが追加された時のタイムスタンプを出力

引数

なし

サンプル

<%timestamp%>
<%user%>
ユーザー名を出力

テンプレート変数:user

ユーザー名を出力

引数

オプション:
  • mode:モード。realname-本名を出力します。

サンプル

<%user%>
<%useremail%>
ユーザーのメールアドレスを出力

テンプレート変数:useremail

ユーザーのメールアドレスを出力
もしユーザーによって提供されていない場合は空っぽになります。

引数

なし

サンプル

<%useremail%>
<%userid%>
ユーザーのURLかメールアドレスを出力

テンプレート変数:userid

ユーザーのURLかメールアドレスを出力
useridという変数名ですが、ユーザーのURLか、メールアドレスが出力されます。

引数

なし

サンプル

<%userid%>
<%userlink%>
非メンバーにはメールアドレスかURL、メンバーにはメンバー詳細ページへのリンクタグを出力

テンプレート変数:userlink

非メンバーにはメールアドレスかURL、メンバーにはメンバー詳細ページへのリンクタグを出力
このリンクは<a href="...">と</a>タグを含んでいます。有効なURLかメールアドレスが無い場合は、ユーザーの名前のみが出力されます。

引数

なし

サンプル

<%userlink%>
<%userlinkraw%>
非メンバーにはメールアドレスかURL、メンバーにはメンバー詳細ページへのURLを出力

テンプレート変数:userlinkraw

非メンバーにはメールアドレスかURL、メンバーにはメンバー詳細ページへのURLを出力
有効なURLかメールアドレスが存在しないときは空っぽになります。

引数

なし

サンプル

<%userlinkraw%>
<%userwebsite%>
ユーザーのウェブサイトのURLを出力

テンプレート変数:userwebsite

ユーザーのウェブサイトのURLを出力
もしユーザーによって提供されていない場合は空っぽになります。

引数

なし

サンプル

<%userwebsite%>
<%userwebsitelink%>
コメント者が登録メンバーの時はメンバー詳細ページに、それ以外の時は入力されたWebサイトのURLに対するタグ付きのリンク(有効なURLが入力されていない場合は、コメント者の名前のみが表示されます)

from [mA] myselfArchiver